泉州の外壁塗装屋さん✾コツコツ✾ブログ 035
外壁塗装専門店Khome’s事務員einaです☺
９月といえば『お月見』ですね！
皆さんはお月見しましたか？
おっきい満月をみて私の娘は
『うさぎさん、餅つきしてるわ！』と
何か見えたかのような口ぶりでした😄（笑）
最近といえば台風がたくさん発生していますね😵
台風がくるといろんなことに
被害がでて大変です😢
家も一緒で台風での被害は
さけられないですよね(._.)
そこで台風の前に家を
チェックしておきましょう！！
台風に備えて屋根・外壁・ドアや窓回りのチェックをしよう！
台風の影響で外壁や屋根が破損してしまった時、
家の中に雨水が入ってしまうことになるなど、
雨漏りに繋がる被害がおきてしまいます。
雨漏りしている所とは関係ない場所にまで水が回り、
家のさまざまな木材を腐らせてしまうことがあります😵
こうなってしまうと、家の強度が落ちてしまって
倒壊リスクが高くなってしまうのと
家の天敵であるシロアリの繁殖がおこるかもしれません💦
そうならないためにも家の隅々まで
チェックしておきましょう😳
〈屋根のチェックポイント〉
・スレート屋根や金属屋根の場合
屋根の頂上部分に棟板金が設置されています。
棟板金は、釘やコーキングなどでしっかりと固定されているのですが、
年数を重ねることで劣化し徐々に釘が緩んでしまい、
板金が浮いてしまう…などといった劣化が起こるんです😢
板金が浮いてしまうと、隙間ができてしまいますので、
そこに台風の強風が当たり、板金が飛ばされてしまう…という被害が考えられます。
一般の人ではなかなか確認しにくい場所なんですが、
被害が出てしまう前にきちんと確認して問題があれば補修しておきましょう。
・瓦屋根の場合
瓦屋根のチェックポイントは、屋根に施工されている漆喰に
ひび割れや脱落が起きていないかまず確認しましょう！
築年数の古い瓦屋根の場合、屋根土の上に瓦を並べて噛み合わせて
固定力を得ているといった施工方法がとられていることが多いです。
この場合、小さなズレが生じることで、一気に固定が緩んでしまい、
強風で大きな被害が生じてしまう…ということが多いので特に注意が必要です。
瓦屋根の小さなズレは、一般の人では気づきにくい部分ですので、
可能であれば専門業者に確認してもらいましょう。
〈外壁のチェックポイント〉
台風は、強風を伴う大雨なので、
通常の雨とは違い横殴りの雨が家を襲います。
つまり、普段は軒先などに守られている外壁も
直接雨が当たることになるので、
外壁から雨水が入ってしまうといった被害が
起きてしまうことがあるのです。
特に注意が必要なのは、サイディングの目地に
施工されているコーキング材が劣化していないか？
というポイントです。
写真をみてください😳
一目でわかりますよね💦
外壁自体に亀裂や塗装の劣化が無い場合でも、
コーキングがひび割れや痩せをおこしていたのであれば、
外壁に隙間ができてしまうことになり、
雨水の侵入を許してしまいます😢
〈ドアや窓回りのチェックポイント〉
住宅にはドアや窓が必要不可欠なのですが、
これを設置する際にはサッシ周りに隙間が生じます。
そしてその隙間を埋めるためにコーキングを施工するのですが、
コーキングが劣化してしまうと雨水の侵入口になるのです。
写真のようになってしまっていたら
台風が来る前に補修しましょう。
外壁の状態を確認するのに合わせて、
ドアや窓周りのコーキングの状態も
しっかりと確認しておきましょう。
台風に備えるためのチェックをして
補修をするならKhome’sにお任せください！
台風や天災から皆さんの
お家を守りましょう☺
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